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留学渡航記 

先週の木曜日はDanielらの超大型グラント獲得達成祝賀会ということで、ピザ&ボウリングパーティーが開催された。今回勝ち取った助成金の額が巨額すぎて、開いた口が塞がらない程だった。これらを管理・主導・主宰していくのもまた、プレッシャーも含めて相当なことだろうと思う。まさにDanielはPASのBIG...

Muzeum Zamkowe w Malborku

2026年02月14日

積雪した雪が溶け始め、最高気温が0 ℃を上回るようになり、暖かくなってきたなと感じる。感覚が完全に麻痺している。宿舎の屋根から雪塊が落ちてくることに注意を払わなければならないこともまた、北国生活の一環としては一興だろう。ここからさらに北に向かえば、一体どうなるのか。ポーランドでの留学を終えたあとにドイツに向かうことをDanielに告げると、Malbork城を見ておくといいと言われたこともあり、そんな素朴な疑問に解答を見つけるべく、北の大地、Malbork地方へ遠征に向かうことにした。

1月が風のように通り過ぎて、2月になってしまった。しかし今週はお天気が良い。非常に良い。太陽も生き生きと輝いてる。一方で、最高気温が−10℃というのは一体どういうことなのか。最低気温に至っては−20℃近くまで落ち込んでいる。実体感温度もそのくらいなので、未体験の領域だ。もはや冷凍庫ではないか。寒すぎやしないか。ワルシャワに到着した頃の寒さはまだ可愛いものだった模様。MarcinやLukasによると、ポーランドでこの寒さを体験できるのは実に20年ぶりくらいらしい。なんてタイミングで来たものやら。

プラハから帰ると、ワルシャワは真っ白に雪化粧されていて、やはりここは極寒の地なのだと再認識することに。一方で、ワルシャワに到着して、研究所からドミトリーに入ると少し安心している自分がいることを自覚する。これが4ヶ月生活した成果か。しかしながら、厳しい寒さにはやられたようで、しっかり風邪をひいた。どうやら鼻と喉からきているようだ。こういう時、日本から薬の類を持ってきていればよかったと思うものの、残念ながら、胃腸薬しか持ってきてない(食あたりが不安だったけど、杞憂だった。近くに薬局もあるので心配はいらないはず。)日本にいても発熱しない限りは薬を飲まないので、元旦からの約1週間をドミトリーで静養することに充てた。そんなこんなで、研究所での新年がスタートし、新しいテーマも決まり、残り3ヶ月程の...

Traveling to Prague 3

2026年01月04日

いよいよ本丸であるプラハ城へ。プラハ城は小高い丘の上に建立されており、プラハ市内を一望することができる(ホテルもこの近くだっただめ、結構な勾配の坂道を歩かねばならなかったが。天候も曇りで風が強く、とても寒かった)。城壁に囲まれた城内には聖ヴィート大聖堂(St. Vitus Cathedral)、大聖堂南展望塔(South Tower of St. Vitus Cathedral)、旧王宮(Old Royal Palace)、聖ゲオルグ教会(Basilica of St. George)、ロジュンベルグ宮殿(Rosenberg Palace)、黄金の小道(Golden...

Traveling to Prague 2

2026年01月03日

プラハは建築物や景観も含めて、訪れるべき観光名所が目白押しだった。それは美術館や劇場、博物館も同様である。全て行きたいのは山々であったが、時間の制約もあったので、今回の旅ではMucha美術館および国立博物館に訪れることとした。どちらも事前に公式webサイトからオンラインで入場券を購入することが可能なので大変助かった。ちなみにMucha美術館は大人1人が300 Kč(チェココルナ: 約2,300円)、国立博物館は360 Kč(約2,700円)とリーズナブルなところも魅力的だ。

Traveling to Prague 1

2026年01月02日

クリスマスイブから祝日となり、年末年始にまとまった冬季休暇を得ることができたので、年内にできることを全て終え(たつもり)、思い切ってチェコ共和国の首都、世界で最も美しい街と称され、街全体が世界遺産となっているプラハへ旅にでることにした。

論文が無事に受理され安心したのも束の間、有機化学研究所に来て3ヶ月の成果発表をするための準備やら何やらでバタバタしていたら、あっという間に12月末になり、街中はクリスマスおよび年越しムードになっていた。英語でのプレゼンは苦手でまだまだ勉強中だが、成果報告会をなんとか乗り切ることができてよかった。ポーランドでの滞在も半分を終えたところで、現在行っているテーマを完成させつつ、新年からは新規プロジェクトにも挑戦することになりそうである。

Copernicus Science Centre

2025年12月01日

先日の休日はポーランドで一番長いWisła川のすぐそばにある、コペルニクス科学センター(Centrum Nauki Kopernik)へ。とても大きな総合科学博物館らしく、欧州でも最新かつ最大なのだとか。

Winter is coming

2025年11月24日

ふと部屋の換気をしようと窓を開けると、ついに雪が降り始めた。平均気温が氷点下を下回るわけだから、状況は整っていたわけだけど。研究所の敷地もすっかり雪化粧していた。